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title: "iPhoneで書類をスキャンしてPDFにする方法【2026年】"
description: "iPhoneで書類をスキャンする手順を、メモアプリとファイルアプリに分けて説明します。複数ページの扱い、名前の付け方、PDFのパスワード設定、スキャンの保管場所までわかります。"
url: https://www.vaultforyou.app/ja/gaido/scan-documents-iphone
lang: ja
published: 2026-10-29
updated: 2026-10-29
author: "VaultForYou Editorial Team"
publisher: VaultForYou
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# iPhoneで書類をスキャンしてPDFにする方法

> 書類のスキャンは、iPhoneの標準アプリだけでできます。メモとファイルでの手順、複数ページのまとめ方、PDFのロックと、スキャンしたあとの置き場所まで順に説明します。

公開 2026-10-29 - 更新 2026-10-29 - 執筆 VaultForYou Editorial Team

## すぐわかる答え

iPhoneの書類スキャンは、メモアプリで添付ボタンから「書類をスキャン」、ファイルアプリで詳細ボタンから「書類をスキャン」をタップします。四隅を調整して「スキャンを保持」を押し、続けて次のページを撮ります。終わったら「完了」を押し、ファイルアプリでは保存先を選んで保存します。

- **メモアプリ:** 添付ファイルボタン>「書類をスキャン」。スキャンはメモの中に入ります。
- **ファイルアプリ:** 詳細ボタン>「書類をスキャン」。保存先を選んで保存します。
- **複数ページ:** 「スキャンを保持」のあと、続けて次のページをスキャンします。
- **PDFのパスワード:** Appleは「プレビュー」アプリの「ロック」を案内しています。

契約書、申込書、領収書、保険証。iPhoneがあれば、書類はその場でスキャンできます。専用のスキャナーアプリは要りません。標準のメモアプリとファイルアプリに、書類をスキャンする機能が入っています。

この記事では、iPhoneで書類をスキャンしてPDFにする手順を、メモアプリとファイルアプリに分けて説明します。複数ページのまとめ方、名前の付け方、PDFのパスワード設定、そしてスキャンしたあとの置き場所まで扱います。手順はApple サポートの記載を確認したものだけを載せています。

## iPhoneで書類をスキャンするには？

メモアプリでは、メモを開いて添付ファイルボタンから「書類をスキャン」をタップします。ファイルアプリでは、詳細ボタンから「書類をスキャン」をタップします。どちらも、カメラに書類を収め、四隅を調整して「スキャンを保持」をタップし、最後に完了ボタンをタップする流れです。

2つのアプリの違いは、スキャンの行き先です。

| | メモアプリ | ファイルアプリ |
|---|---|---|
| 始め方 | メモを開き、添付ファイルボタン>「書類をスキャン」 | 詳細ボタン>「書類をスキャン」 |
| スキャンの行き先 | 開いているメモ | 自分で選んだ保存先 |
| 向いている場面 | メモと一緒に残したいとき | ファイルとして整理したいとき |

なお、AppleのページはiOS 26で、フラッシュや画像フィルタなどのオプションも選べると説明しています。お使いのiOSによっては、表示されないことがあります。

## メモアプリで書類をスキャンする方法

メモアプリでのスキャンは、既存のメモにも新しいメモにも追加できます。

1. メモアプリを開いて、メモを選択するか、新しいメモを作成します。
2. 添付ファイルボタンをタップして、「書類をスキャン」をタップします。
3. カメラのファインダーに書類を収めます。デバイスが「自動」モードのときは、書類が自動的にスキャンされます。
4. 手動で取り込みたいときは、シャッターボタンをタップするか、いずれかの音量調節ボタンを押します。
5. 四隅の丸印をそれぞれドラッグして、ページがスキャン範囲にぴったり収まるように調整し、「スキャンを保持」をタップします。
6. 完了ボタンをタップするか、さらに書類のスキャンを続けます。

開いているメモで詳細ボタンをタップして「スキャン」をタップし、書類をスキャンすることもできます。メモの書類には、マークアップから署名を追加することもできます。

## ファイルアプリで書類をスキャンする方法

ファイルアプリのよいところは、保存先を自分で選べることです。スキャンは、メモの中ではなく、選んだ場所にファイルとして入ります。

1. **スキャンを始める** ファイルアプリを開き、詳細ボタンをタップして「書類をスキャン」をタップします。
2. **書類をファインダーに収める** カメラのファインダーに書類を収めます。「自動」モードのときは、書類が自動的にスキャンされます。
3. **必要なら手動で撮る** 手動で取り込む場合は、シャッターボタンをタップするか、いずれかの音量調節ボタンを押します。
4. **四隅を調整する** 四隅の丸印をそれぞれドラッグして、ページがスキャン範囲にぴったり収まるように調整し、「スキャンを保持」をタップします。
5. **ページを追加するか完了する** 続けて次のページをスキャンするか、完了ボタンをタップします。
6. **保存先を選んで保存する** 場所を選択してから、「保存」をタップします。

手順はメモアプリとほぼ同じです。違うのは最後で、場所を選択してから「保存」をタップします。保存先を決めずに終わることはないので、あとから探しやすくなります。

## 複数ページはどうまとめる？

複数ページの書類は、1回のスキャン操作の中で続けて撮ります。1ページ目で四隅を調整して「スキャンを保持」をタップしたら、完了ボタンを押さずに、そのまま次のページをスキャンします。すべて撮り終えてから完了ボタンをタップします。

プレビューアプリがあるiPhoneでは、あとからページを足すこともできます。AppleのiPhoneユーザガイドによると、PDFを開いてサムネールを表示し、サムネールを押さえたままにして次のように選べます。

- **「ページをスキャン」。** スキャンした書類を、PDFに挿入します。
- **「ファイルから挿入」。** 別のPDFや画像を挿入します。
- **「ページを削除」。** 選択したページを削除します。

ページの回転や並べ替えもできます。ページの向きがばらばらのスキャンも、あとから直せます。

## PDFとして保存して、名前を付けるには？

プレビューアプリのスキャンについて、Appleは「テキストや書類をスキャンしてPDFを作成できます」と説明しています。プレビューでは、「書類をスキャン」をタップして撮影し、終わったら完了ボタンをタップします。サムネールをタップすれば、スキャンの切り取り、回転、色の調整もできます。

一方、メモアプリとファイルアプリの手順では、保存される形式までは書かれていません。保存したあとに、ファイルの種類を一度確認しておくと確実です。

プレビューアプリでPDFを開くと、次の操作ができます。

- **名前を変更する。** ファイル名の横のボタンをタップして「名称変更」をタップし、新しい名前を入力します。
- **複製を作る。** 「複製」で、コピーを作ります。
- **移動する。** 「移動」をタップして、新しい場所を選びます。
- **書き出す。** 「書き出す」でPDFやHEIC、JPEG、PNGなどの形式を選び、場所を選んで保存します。

名前は、あとで探せるように「2026-10 賃貸契約書 全4ページ」のように、内容と日付がわかるものがおすすめです。

## iPhoneでPDFにパスワードを設定する方法は？

Appleが案内している方法は、プレビューアプリの「ロック」です。PDFをパスワードでロックすると、自分の作業をほかの人が編集したり削除したりするのを防げます。

1. プレビューアプリでPDFを開きます。
2. パスワードなしのコピーを残したい場合は、先にファイル名の横のボタンから「複製」をタップします。
3. ファイル名の横のボタンをタップして、「ロック」をタップします。
4. 「パスワード」と「確認」のフィールドに、同じパスワードを入力します。「パスワードを要求」が自動的にオンになります。
5. 確定のボタンをタップして、変更内容を適用します。

次の点に注意してください。

- **Appleのガイドはプレビューアプリの手順です。** ファイルアプリなど、ほかのアプリでの方法は、今回Appleのページで確認できていません。
- **取り消し方や復旧方法は、ガイドに載っていません。** パスワードを忘れたときの対処は確認できていないので、必ず控えを取り、ロックしていないコピーの置き場所も決めておきましょう。
- **PDFのパスワードは、スマートフォン全体のロックとは別のものです。** iPhoneのパスコードに代わるものではありません。

> **スキャンした書類を写真アプリに残さない.** VaultForYouは書類を写真ライブラリの外に、暗号化して保管します。アカウント登録は不要です。 [App Storeでダウンロード](https://apps.apple.com/app/vaultforyou/id0000000000)

## スキャンした書類には何が写っている？

書類のスキャンには、見た目以上の情報が入っています。パスポートの顔写真ページには、氏名、生年月日、番号が写ります。運転免許証には住所と免許番号、保険証には記号と番号があります。これらが他人の手に渡ると困る情報です。

スキャンしたPDFは、ふつうのファイルとして複製され、書き出され、送られます。それぞれの場所に、同じ書類が残ります。

- **メモの中。** 添付した書類は、メモと一緒に残ります。メモ側の守り方は、[iPhoneのメモにロックをかける方法](/ja/gaido/lock-notes-iphone)で解説しています。
- **ファイルアプリの保存先。** 選んだ場所に残ります。
- **送った先。** メッセージやメールで送った書類は、相手のもとに残ります。Gmailで送る場合の上限は、[Gmailの添付ファイルは25MBまで｜大きな写真を非公開で送る方法](/ja/gaido/gmail-attachment-size-limit)で説明しています。
- **写真ライブラリ。** 書類をカメラで撮った写真は、写真ライブラリに入ります。

カメラで撮った写真には、設定によっては撮影場所が含まれます。詳しくは、[iPhoneの写真に残る位置情報の確認と消し方](/ja/gaido/iphone-shashin-ichijoho)をご覧ください。アプリに許可するアクセスを見直したいときは、[iPhoneのプライバシー設定の見直し方](/ja/gaido/iphone-puraibashi-settei)が参考になります。

パスポートや身分証の保管場所については、[パスポート・身分証のスキャンをiPhoneで安全に保管する方法](/ja/gaido/store-passport-id-scans-iphone)で比較しています。この記事は「スキャンのしかた」、あちらは「スキャンのしまい方」と考えてください。

## スキャンした書類の保管場所は？

メモやファイルアプリは、スキャンの作成には便利です。ただ、重要な書類を長く置く場所としては、おすすめしません。ファイルアプリのフォルダにはロックがなく、フォルダの扱いは[iPhoneでフォルダにロックをかける方法](/ja/gaido/iphone-folder-lock)にまとめています。

スキャン自体は、これまでどおり標準のアプリで行います。その後の保管用に、VaultForYouを使えます。当社が提供するアプリのため、当社の説明は差し引いて読んでください。

- **写真、ビデオ、書類を金庫に保管。** 写真Appとは別の金庫に保管し、写真ライブラリの外に置くので、写真App、検索、ウィジェットには表示されません。
- **自分で描くパターンでのみ開く。** 4つ以上の点をつないで描きます。違うパターンで、別の金庫を開くこともできます。
- **移すとコピーができる。** 金庫に移しても元のスキャンは残ります。元のスキャンを削除し、「最近削除した項目」も空にしてください。
- **書き出しは、いつでも無料。** 保管した元のファイルは、いつでも書き出せます。Premiumを解約したあとも無料です。
- **暗号化したリンクで共有。** 暗号化した金庫を、信頼できる相手にリンクで送れます。相手にアカウントは必要ありません。リンクはいつでも取り消せます。

正直な注意点です。パターンを忘れると、その金庫はあなたにもVaultForYouにも開けません。大切な書類は、書き出したコピーを安全な場所に1つ保管してください。

> **写真アプリの外に、しまっておく.** VaultForYouは、あなたが描くパターンでだけ開きます。 [App Storeでダウンロード](https://apps.apple.com/app/vaultforyou/id0000000000)

## よくある質問

### iPhoneで書類をスキャンするには、どのアプリを使えばよいですか？

標準のメモアプリかファイルアプリを使います。メモでは添付ファイルボタンから、ファイルでは詳細ボタンから「書類をスキャン」をタップします。スキャンをメモの中に残したいならメモ、保存先を選んで保存したいならファイルが向いています。

### 複数ページの書類は、1つにまとめてスキャンできますか？

できます。1ページ目で四隅を調整して「スキャンを保持」をタップしたら、そのまま続けて次のページをスキャンします。すべて終わってから完了ボタンをタップします。プレビューアプリでは、あとからPDFにページを追加することもできます。

### iPhoneでPDFにパスワードを設定できますか？

Appleのユーザガイドは、プレビューアプリでPDFを開き、ファイル名の横のボタンから「ロック」をタップし、パスワードを2回入力する方法を案内しています。パスワードなしのコピーを残したいときは、先に「複製」をタップしてください。

### パスワードを設定したPDFを、設定前の状態に戻せますか？

Appleのガイドには、ロックを外す手順やパスワードを忘れた場合の復旧方法は載っていません。ロックの前に「複製」でパスワードなしのコピーを作り、その保管場所を決めておくのが安全です。パスワードも忘れないよう控えましょう。

### スキャンした書類は、写真アプリに保存されますか？

メモのスキャンはメモの中に、ファイルのスキャンは選んだ保存先に入ります。写真アプリには入りません。ただし、カメラで撮った書類の写真は写真ライブラリに入ります。パスポートや身分証は、どこに置くかを決めてから扱いましょう。

### パスポートや保険証のスキャンは、どこに保管すればよいですか？

メモやファイルアプリは、スキャンの作成には便利ですが、保管には向きません。VaultForYouは写真ライブラリの外に書類を保管し、自分で描くパターンでしか開きません。移した後は元のスキャンを削除し、「最近削除した項目」も空にしましょう。

## 結論

iPhoneの書類スキャンは、メモアプリの添付ファイルボタン、またはファイルアプリの詳細ボタンから「書類をスキャン」をタップするだけです。四隅を調整して「スキャンを保持」をタップし、複数ページなら続けて撮り、最後に完了ボタンをタップします。ファイルアプリでは、保存先を選んで保存します。

PDFのパスワードは、Appleがプレビューアプリの「ロック」を案内しています。ロックする前に、パスワードなしのコピーを残すかどうかを決めておいてください。そして、パスポートや保険証のスキャンは、スキャンしたまま放置せず、保管場所を決めて、元のスキャンを削除してください。

## 参考資料

- [Apple サポート: iPhoneやiPadで書類をスキャンする方法](https://support.apple.com/ja-jp/108963)
- [Apple サポート: iPhoneの「プレビュー」でPDFをロックする](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphe85f2ea31/ios)
- [Apple サポート: iPhoneの「プレビュー」でテキストや書類をスキャンする](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphd81075862/ios)
- [Apple サポート: iPhoneの「プレビュー」でPDFや画像を保存する/名称変更する/移動する](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph0bd249ff4/ios)
- [Apple サポート: iPhoneの「プレビュー」でPDFページを追加する/削除する/回転する/移動する/切り取る](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphbf4977cff/ios)
- [Apple サポート: iPhoneの「プレビュー」でPDFや画像を書き出す/圧縮する](https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph61c20afe1/ios)

## 関連ガイド

- [パスポート・身分証のスキャンをiPhoneで安全に保管する方法【2026年】](https://www.vaultforyou.app/ja/gaido/store-passport-id-scans-iphone): パスポートや身分証の写真をカメラロールに置かない方法です。写真App、非表示、メモ、ファイル、Apple Wallet、金庫を比べ、安全な5つの手順を説明します。
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このガイドは、Appleの公式ドキュメントをもとにVaultForYouチームが執筆・確認しています。VaultForYouはiPhone用のプライベート金庫アプリです。 App Storeでダウンロード: https://apps.apple.com/app/vaultforyou/id0000000000
